徒然なるままに

私の不器用な人生を見届けてください

地元ロス。

こんちは。
6時間の英語の集中講義を終えて、すっかり抜け殻になってしまった江口です。
実は昨日、新潟から筑波の方に帰ってきたばかりで、すぐさま英語の集中授業が始まったものですから、かなり新潟ロスというか家族ロスというかに陥っています。。
なので、今回はそんな自分の気分の流れに合わせて今回の帰省の思い出を振り返りたいと思います。

帰省で一番楽しみなのがおばあちゃんの料理。
僕が帰ると、奮発してご馳走を作ってくれるんです。こんな風な。

f:id:cottonshrimp:20200302201556j:plain

美味しかった。。。。


美味しいのはもちろんだけど、家族団欒で食べるご飯は格別ですね。
独り暮らしで質素な飯を一人で黙々と食べていると、しみじみとその幸せが感じられます。

そして、次に僕が楽しみにしているのは自然です。
筑波に来て一つ気づいたことは、地元がいかに山々に恵まれた場所だったのかということです。筑波は緑が比較的多く、自然豊かでいいところだと思いますが、どこか淋しいと感じるのは日常の中で山々を見つめることがないからだと気づきました。
僕の家はちょうど住宅が存在できる領域と自然が頑としてそこに横たわる領域の丁度境界に面していて、家から一歩出れば人間が手を加えていない本来の自然を味わうことができました。山々は四季を見事にダイナミックに表現していて、いつも山に魅せられてしまい、こちらの心の中にあるものをすべて追い払ってしまいます。そんな経験を今回もしてきました。それに今回は一人ではなく、大切な人も連れていけたのでなおさらです。

地元のことは話し出すとキリがない。だからこの辺で止めときます。
最後に地元と家族への感謝を表明して、今回の投稿を終えたいと思います。
ありがとう。