徒然なるままに

私の不器用な人生を見届けてください

3年生秋学期の抱負?!

こんにちわんこそば。
今日は土曜日を丸一日使える非常に非常に珍しい日ということで興奮気味のメンボーです。
さて、大学3年生の秋学期が始まってから早2週間ほどが経ちました。早い。。。
(もう寒い。サツマイモたべたい。)
今回はこの2週間の中で今学期中にやりたいと思ったことに関してただただ書き連ねていきたいと思います。やりたいことはい~っぱいあるのですが今回記事に書くものとしては以下の3つに絞りました。

 


物理


物理学類なのだから物理を頑張って当たり前といえばそうなのですが、今期は特に重要な勉強期間であると思っています。その理由は色々ありますが、物理の基礎理論がようやくこの3年の秋で終わることが一番大きいような気がします。既習分野の中で理解していない部分の復習をしなければいけないし(これから入る研究室で使わないならそれでいいができないのです。。全部自分なりに理解ができていないと納得がいかないのです。。そういう性分なのです。。というか過去に理解を怠ったツケが今回ってきてんだよバーカ!!)、そして来年に控えた院試も見据えて試験用の問題も解かなければいけません。
こうした、授業進度でいう区切れの他にも研究室配属というビッグイベントもこの秋の勉強が重要であると思う大きな要因になっています。研究室を決めるときにより多くの可能性が考えられるようにあらかじめ多分野の勉強をしておきたいのです。。。
(研究室配属関係なく知的好奇心でやってる節も無きにしも非ずですが。。。)
この勉強はいわば先取りであって完全独習状態になるわけですから、心して挑まなければなりません。(ま、大学の物理は完全独習状態がほとんどだったのですが(笑))
あともう1つ大きな変化と言えば、ゼミ(え、もう研究室入ってんじゃん!と思う方もいると思いますが違います。物理をきちんと学びたいという気概のある方達が受けるような発展的内容を伴った授業で教授とゼミを行っているだけです。俗にいえば意識高い系の授業です。)が2つ入ったことです。大変なんじゃないかなと心配になっているのですが、ゼミは普通の授業と違って自分の発表に対して教授がフィードバックを返してくれるという大変貴重な時間でありますから何としても頑張りたいところでございます。
以上のようにやるべき勉強もやりたい勉強も多すぎてキャパシティーオーバーになる未来しか見えませんが、自分の限界すれすれを狙って今期は邁進していきたいです!


バドミントン


僕の大大大好きなスポーツです。暇さえあればプロ選手の動画を見てますし(家で一人でご飯を食べるときなんかも食膳の奥にPCを開いてそこでバドミントンの動画を流しています。)、週3くらいのペースで自主的に朝練を行っています。ここまで物事にハマったことは未だかつてないです。
3年になった今、大学からバドミントンを始めたと言えば驚かれる程には上手くなったと自負できます。それでもやはり向上心は尽きないですし、ここまで好きになって今まで続けてきたものを手放すのは非常に勿体ない気がしてならないので、これから忙しくなってもずっと続けていきたいなと思っています。そもそも激しくスポーツができるのも若い今のうちだけだし、体育館が無料で利用できるのも今のうちなのでそういった意味でも今やることに意味があるのかななんて思っています。ただ、バドミントンに時間を割きすぎて他のやるべきことが疎かにならないように注意はしたいです。

 

農業


農業!?と驚かれる方もいると思いますが、自分はサークルの活動として農業をやっています。サークルは「農業ヘルパー」という団体(以下「農ヘル」と略します。)で一日(8:00~17:00)または半日(8:00~12:00or13:00~17:00)の間、大学周辺の農家さんのところへ行き、農家さんから受ける指示に従って仕事をするといった形で活動を行っています。時給も出るのでサークルというかもはやバイトです。(笑)でもやはり普通のバイトとは違ったいい面がたくさんあります。作業中もサークルの仲間とお話ができること、自然と触れ合えること、農家さんがシフト終わりに野菜をくださることなどなど。。。なかでも作業中に私語が可能なのは人とお話したくてしょうがない僕にとってはとても大きなことでした。基本的に作業は2~3人で、同じ畑で一日を共にすることになります。農ヘルに所属している人たちは基本的にとても温厚で親和力のある人たちですから、初対面の人でもシフトが一日一緒なだけでかなり仲良くなることができます。こうして農ヘルを通してできた友達は今もかけがえないものになっています。大学に入る前の自分は農業をしようだなんて思ってもいなかったので、偶然にも「農業ヘルパー」という素晴らしい組織に巡り合えたことはとても幸運だなあと思います。今学期も農家さんの力添えをすること、組織の一員として「農業ヘルパー」に貢献することを目標にして頑張っていきたいです。